世の中には何にもしなくても簡単に太ってしまう人もいれば、たくさん食べても体重が増えない細身の人もいます。
たくさん食べても太らない人に「食べても太らないなんてウラヤマ!!」とか言い放っちゃう人がいますが、もしかしたら相手は逆に太りたいと思っている人かもしれないし、もし自分が太りたくても太れないと悩んでいる側の人間だとしたら「は?(イラッ)」なワケで。
健康診断では痩せすぎを指摘され、特に病気がちなワケではないのに貧弱キャラ扱いされ・・・
「せめて標準体重になれるぐらいには太りたい!」と思っている人は意外と多いんですよね。
- 標準体重に満たない痩せ体型だから体重を増やしたい!
- 筋肉がなくて見た目が貧弱だから筋肉をつけたい!
- 男らしいガッチリした体型に憧れる!
- プロレスラーのようなガチムチになりたい!
そんな『体重を増やしたい』『体を大きくしたい』と切実に思っている人に向けてのメディアがこの『ガチムチェンジ』。
ガチムチになる→ガチムチに変化(チェンジ)→『ガチムチェンジ』という安易な発想でメディア名を決めてしまいました。
筋肉を増やして脂肪を落とすフィットネス系メディア、要するにバッキバキの体を目指すメディアが溢れていますが、筋肉も脂肪も増やそうぜっていうメディアはあまりありません。
とにかく体を大きくする事を目的としているので、『デブ』という単語をネガティブに捉えず、ポジティブ発信していきます。
ガチムチって何!
上でも出てきた『ガチムチ』という言葉。
元々はゲイの人達が使っていた言葉で、『発達した筋肉の上に薄っすらと脂肪がコーティングされた体』の事をガチムチと言います。
最近ではゲイ界に限らず使われる言葉になっているので、テレビや本などで一度は見たり聞いたりした事があるという人は多いですよね、きっと。
ただ、よく分かっていない人達が『ガチムチ』という言葉を使っている事が結構多く、言葉が一人歩きしている傾向があります。
水泳体型や筋肉で筋張っている体型などをガチムチと言っているメディアや人を多く見かけます。
発達した筋肉でガッチリした体型+皮下脂肪でムチムチした体型=ガチムチです。
体脂肪率一桁でバッキバキな体の事をガチムチとは言いません。
よって、ただ単に筋肉質な人、体脂肪率が低く筋張っている人をガチムチとは言わないのです。
ガチムチという言葉がピッタリな有名人を例に挙げると、元プロレスラーの佐々木健介さんや、ラグビーの畠山健介さんなんかがガチムチ体型と言えます。
とにかく、「筋肉と少しの皮下脂肪で体が大きい人の事をガチムチって言うんだ」と覚えましょう。
体が大きくなっても病気になっては意味がない
筋肉や脂肪を増やす、要するに体重を増やす行為は健康を害する可能性があります。
ガチムチェンジでは、むやみやたらに体を大きくする事はオススメしません。
健康的に体重を増やすためにはどうしたらイイのか、どうすれば効率良く体型を変えられるのかなど、皆さんが体調を崩す事なく目標の体型になれるように情報を発信していきます。
血液検査の数値や成人病に気をつけながら、健康的に体を大きくしていくために一緒に問題をクリアしていきましょう!
必ずためになる正確な情報の提供をお約束
ネット上にある情報は全てが正しい情報ではありません。
検索して上位に表示されるWebサイトだからといって、そこにある情報が信用できるとは限らないという事です。
知識のないライターがSEO対策だけを気にして適当に調べた情報を発信している場合も多々あります。
商品を売るために信憑性の低い情報や、大げさに効果をうたった情報もあります。
ガチムチェンジは根拠のない情報は発信しません。
実際自分の体で試したもの、エビデンス(科学的な証拠や根拠)のしっかりしたものを情報として発信していきます。